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ニューカレドニアダイビング
ニューカレドニアダイビング
ニューカレドニアダイビングツアー

ファンダイビング

世界遺産に登録された美しく広大なサンゴ礁(バリアリーフ)は多種多様な水中生物の楽園

ニューカレドニアダイビングの魅力

  • ニューカレドニア ダイビング魅力

    世界遺産に登録された美しく広大なサンゴ礁(バリアリーフ)は多種多様な水中生物の楽園

    リーフの外側にはマンタ、グレイリーフシャーク、バラクーダやギンガメの群れ、リーフ内は南太平洋の固有種をはじめ、小さな生物がいっぱい。

  • ニューカレドニア ダイビング魅力

    フランス薫る街並み&グルメ&ショッピング♪

    首都ヌメアは洗練された街並みで、お洒落なカフェやレストラン、ブティック、雑貨店などが軒を連ね、思う存分街歩きを楽しむことが出来ます。時間があればの「マルシェ(朝市)」にもぜひ。アンスバタ地区はビーチ沿いにリゾートホテルやショッピングモール、カジノやレストランがあり、ヌメアの街とはガラっと雰囲気が変わります。

  • ニューカレドニア ダイビング魅力

    イル デ パン

    「海の宝石箱」と称され、美しいホワイトサンドのビーチとクリアブルーの海が広がる、心癒される島です。ピッシンヌナチュレルやクトビーチなど, 思わず息を飲むような美しさです。ヌメアから国内線で約25分。日帰り、1泊2日、2泊3日などでツアーに組み込む事も可能です。

ニューカレドニアの基本情報

国名

フランス領ニューカレドニア

気候

季節は日本と全くの逆です。 日本の夏はニューカレドアニアの冬にあたり、日本の冬はニューカレドニアの夏にあたります。 年間平均は24℃前後で、真夏(2月)は30℃を超えるが、湿気が少なく比較的過ごし易い。 冬場(6~9月)は朝晩に20℃を割り込むこともあるので長袖の上着が必須。 年間を通して日差しは強いので、帽子やサングラス、日焼け止めを忘れずに。

パスポート有効残存期間

入国時に滞在日数+3ヶ月以上必要

時差

日本より2時間早い。
日本が正午のとき、ニューカレドニアは14時。

通貨

パシフィック・フラン(CFP)
※現地空港、ホテル、銀行で可能(日本の一部銀行でも可能)

査証(ビザ)

観光目的の30日以内の滞在であれば不要

言語

公用語はフランス語。
ホテル、レストランでは英語がたいてい通じる。

電圧とプラグ

220V、50Hz。プラグはCタイプ(丸ピン2つ穴)が主流 ※日本の製品を使用する場合は変圧器、アダプターが必要。

ニューカレドニアの代表的な
ダイビングポイントをご紹介

  • テパバ

    メトル島の裏側にあり、魚影が濃く、魚種が豊富。 バイカラードティーバックやエレガントゴビーなどのレアものマクロに加え、ウミガメやギンガメアジ、バラクーダ、ユメウメイロ、シルバードラマーの群れが通年見られる。水中でイルカに遭遇することもあるミラクルポイント。

    • 深度 最大21m
    • 初級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント テパバ
  • タートル・スポット

    「テババ」のすぐ隣、ポイント名の通りウミガメに遭える確率が高く、多い時は2桁のウミガメを見ることが出来る。 アオウミガメがほとんどだが、アカウミガメ、タイマイも生息している。 その他、キハッソクやロクセンヤッコ、ツバメウオ、マダラトビエイも。

    • 深度 最大16m
    • 初級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント タートル・スポット
  • セシュ・クロワッサン

    近場のポイントで初心者でも安心して潜れる。 ニセクロホシフエダイとロクセンフエダイが絨毯を敷き詰めたように群れていて、ロウニンアジがその群れに捕食のために突っ込む様子も観察出来る。 スズメダイの種類が豊富で、ローランズダムゼル、サウスシーズデビル、ホワイトレイズサージャントなどの珍しい種類もいる。

    • 深度 最大9m
    • 初級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント セシュ・クロワッサン
  • ポンツーン

    メトル島の正面にあり、常に穏やかなコンディションのポイント。 ニセクロホシフエダイがいつも群れていて、ムラサメハゼニシキテグリなどの人マクロも簡単に見つかる。 巨大スジアラやコクハンアラ、ロウニンアジも登場する。 バールドラビットフィッシュやゴールデンラビットフィッシュといった珍しいアイゴの仲間も見られる。

    • 深度 最大5m
    • 初級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント ポンツーン
  • タブー

    真っ白な砂地に無数のガーデンイール。 ここのガーデンイールは神経が図太いのか、ダイバーが近づいてもすぐには隠れない。 テンスやハゼなどの砂地を好む生物が豊富で、中層にはツマリテングハギやヨコシマサワラ、浅瀬のサンゴにはデバスズメダイやタイスズメダイなどのカラフルな魚が多く、のんびりとフィッシュウォッチングをするのに最適のポイント。

    • 深度 最大19m
    • 初級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント タブー
  • トーホ5

    マグロ漁船がしっかりと原型をとどめているレックポイント。 船体も傷んでいないので、船内に入ることも出来る。 ケラマハナダイやキンギョハナダイがたくさん群れていて、最近はオニヒラアジコガネシマアジが群れている。

    • 深度 最大26m
    • 中級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント トーホ5
  • ディエポアーズ

    1988年に研究のために沈められた全長60mのフランス海軍の哨戒艇が、水深27mの海底にそびえ立つ。 サンゴがたくさんついているので、それをすみかとする甲殻類が豊富。沖からピックハンドルバラクーダやオオカマスの群れがやってくることも。

    • 深度 最大27m
    • 中級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント ディエポアーズ
  • パス・ドゥ・ブーラリ・イン

    バリアリーフの内側で水底は白砂。 ガーデンイールのコロニーがあり、リーフの上ではナポレオンの姿をよく見かける。ハーフアンドハーフクロミスやイミテーターダムゼルなどの珍しいスズメダイの仲間や、オドリハゼ、ハダカハオコゼなどの人気マクロも充実。 流れのある時はマダラトビエイの編隊との遭遇もある。

    • 深度 最大17m
    • 初級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント パス・ドゥ・ブーラリ・イン
  • パス・ドゥ・ブーラリ・アウト

    高確率でマンタに遭えるヌメアを代表する大物ポイント。 バリアリーフのエッジ進むと、グレイリーフシャークやピックハンドルバラクーダ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、ナポレオン、マダラトビエイなどの大物が次から次へと現われる。 エキジット手前ではブラックマンタが高確率で現れる。

    • 深度 最大26m
    • 中級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント パス・ドゥ・ブーラリ・アウト
  • ソノアロック

    魚影の濃さと魚種の豊富さではヌメアで1.2を争うポイント。 アカヒメジ、ヒメフエダイ、タカサゴ、ノコギリダイがリーフトップを覆うように群れ、リーフ駆け上がり付近にはヨスジフエダイも群れている。 水底にはニシキアナゴ、ヤシャハゼ、ヤノダテハゼといった、かわいい人気水底生物もたくさんいる。

    • 深度 最大21m
    • 初級者〜
    ニューカレドニア ダイビングポイント ソノアロック

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