ポナペダイビングツアーの魅力
ポナペダイビングツアーの魅力
バラエティに富んだ魚種・魚影
ポンペイの周囲は殆どがマングローブ林に覆われている海岸線が特徴!マングローブの間を水流が交差しながら豊富な栄養をラグーンへ運んでいくことにより、ラグーン内は幼魚や小魚の絶好の住み家となっています。ラグーンと外洋を結ぶパス(チャネル)周辺では、バラエティに富んだ魚種・魚影が見られます。色鮮やかなソフトコーラルやハードコーラルに群れる小魚やドロップオフではバラクーダやギンガメアジの回遊魚の群れなどに高確率で出会えるのがポナペの海!
回遊魚、群れ、マンタ!
ポンペイ本島でのダイビングは『ボートダイビング』が主流となります。ポイントのほとんどがサンゴ礁の切れ目になった水路(チャネル)にあり、ドリフトダイビングが中心となります。シーズンは通年で、11月~4月はマンタ、5月~9月は回遊魚のシーズンと言われています。
透明度抜群の外洋の離島
外洋の離島でもダイビングが楽しめ、本島からボートで約1時間のところにあるアンツ環礁、パキン環礁は、透明度も抜群に高く、見事なサンゴ群が見どころのダイビングポイントです。また、リーフの内側には、白砂のビーチが広がる小さな無人島が点在しており、ランチタイムに上陸して南国のリゾート気分が満喫できるという楽しみもあります。ただし、10月から4月ころまでは、北東の貿易風が吹くため、外洋の環礁には出にくくなります。
基本情報
国名 | ミクロネシア連邦・ポナペ州 |
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気候 | 年間平均気温は27~28℃。11~4月が乾季、5~10月が雨季。乾季は貿易風が吹くことが多い。雨季の雨量はそれほど多くなく、朝晩にスコールが増える程度。 |
パスポート有効残存期間 | 入国日から120日間の有効期限が必要。 |
時差 | 日本との時差は+2時間。日本が正午の時、ポナペは午後2時。 |
通貨 | アメリカドル |
査証(ビザ) | 日本国籍を有する場合、残存期間120日以上のパスポートと復路の航空券を所持していれば30日以内に限り不要です。 |
言語 | 公用語は英語。 |
電圧とプラグ | 電圧:110~120V 周波数:60Hz プラグ:日本と同じAタイプ |
両替 | 日本でアメリカドルをご用意ください。 |
チップ | チップの習慣はないが、観光客はチップを置くのが一般的です。目安として、ホテルのベッドメイクに1ドル/回、レストラン等での夕食ならテーブルに1~2ドル置けば適当。 |
アクセス | 日本からグアムへ(3.5~4時間)、乗り継ぎ、チューク経由でポナペへ(3.5時間)。 |
ポナペの代表的なダイビングポイントをご紹介
ポンペイ本島でのダイビングは『ボートダイビング』が主流となります。ポイントのほとんどがサンゴ礁の切れ目になった水路(チャネル)にあり、ドリフトダイビングが中心となります。シーズンは通年で、11月~4月はマンタ、5月~9月は回遊魚のシーズンと言われています。
Poahloang/パーラン
- ボートで約45分
潮流があると、外洋側に三角形に張り出したコーナーに回遊魚が群れる。Tauakより更に南側のチャネル。比較的浅い水深からエントリーすることが多く、時期によってはツノダシの群れが発生することも。ギンガメアジ、バラクーダ、ツムブリなど群れの遭遇率が高いポイント。
Dawahk/タワーク
- ボートで約40分
ポンペイ島真西のチャネル。風の影響を受けにくく、年間を通して潜れることが多い。棚の上のコーラルと、チャネルに廻ってくる回遊魚、シャークを狙える。サザナミトサカハギ、オオメカマス、ナンヨウカイワリの群れの他、ウメイロモドキやアデヤッコなども常時楽しめるポイント。
Palikir/パルキル
- ボートで約30分
ポンペイのチャネルダイビングの中でもベストといわれるのポイント。外洋側から水深20m前後にエントリーすることが多く、リーフを横切ることも。潮流の早いこともあり、中~上級者向けのポイントである。潮あたりのよいポイントで待っているとバラクーダ、ギンガメアジ、メジロザメ、オオメカマスの群れなどが次々と現れる。リーフフィッシュも多彩なポイント。
Kehpara/ケーパラ
- ボートで約60分
島の南西側ポイント。季節風の影響を受けにくい。リーフの頂上で20m位。ドロップオフの底は60m超。流れがあると、クマザサハナムロなどの群れが行き交い、賑やかになる。ブラックチップシャークやマダラトビエイなども常時見ることができるポイント。
Mwand/マント
- ボートで約30分
北東側の開口の広いチャネル。ホワイトチップシャークやグレイリーフシャークが多く見られるポイント。コンディションにより、広めのチャネルの外洋もしくはインリーフよりエントリーする。ツインロックと呼ばれるリーフのチャネル底側を狙うことも。
Manta road/マンタロード
- ボートで約30分
名前通りマンタが見られるポイント。ブラックマンタが狙えるリーフ内の水路にはいくつかのマンタ待ちポイントがある。マンタが体表やエラに付いた寄生虫などを小魚たちに掃除してもらうクリーニングステーションで待つスタイルだが、多い時には一度に20匹ものマンタの乱舞を見ることができる。透明度は落ちるが、リーフ内なので一年を通して潜ることができる。12月~3月に遭遇率が高い。
Ant Atoll/アンツ環礁
- ボートで約70分
サンゴの群生が素晴らしいポイント。バラクーダやギンガメアジの群れなど、回遊魚が通過するパスもあり。ポンペイ島では味わえない白砂のビーチが広がっており、ピクニックやスノーケリングだけでも楽しめる。季節によっては風や波の状態次第で行けないことも。
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