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ロタ島のダイビング情報
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ロタ島基本情報
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国名
北マリアナ諸島(アメリカ合衆国の自治領)
気候
季節は12月~6月が乾季、7~11月は雨季に分かれています。雨季といっても日本の梅雨のように雨が降り続くことはなく、一日に数回スコールが降る程度です。1年を通じて気温差も少なく、常夏の気候に恵まれています。
パスポート有効残存期間
滞在日数以上必要です。但し、緊急時の為に2週間以上余裕がある方が望ましい。
時差
日本プラス1時間 ロタ、グアム、サイパンの方が進んでいます。
通貨
アメリカドル
査証(ビザ)
90日以内の滞在であれば不要。又、日本国籍の方で45日以内の滞在であれば、電子渡航認証システム(ESTA)の申請は必要ありません。
言語
公用語は英語とチャモロ語(先住民”チャモロ人”の言語)。ホテル、レストラン、免税店では多少の日本語は通じる場合が多い。
電圧とプラグ
電圧:120V周波数:60Hzプラグ:日本と同じAタイプ※日本製品も短時間なら使用可能ですが、長時間使うとショートする事があるので、変圧器を使った方が安心。
アクセス
日本からグアムへ直行便で約3時間半、その後、国内線で約35分(サイパン経由の場合は約1時間55分)。
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ロタ島ダイビングツアーの魅力
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世界有数のクリアな海。
世界有数のクリアな海は「ロタブルー」と言われ、透明度は50m以上見える事も珍しくない。数多くのダイバーがあこがれる限りなく透明な海で癒しのダイビング♪年間を通じて、水温が高く、透明度も安定しているので、初心者からベテランダイバーまで楽しむことが出来ます。
ダイビングポイントが近い。
ダイビングポイントのほとんどがボートで5~10分でアクセスできる距離。1ダイブごとにショップに戻って、しっかり休憩するので、ボートが苦手な方もストレスが軽減。朝の集合時間は、のんびり8時30から♪♪
美しいビーチ。
「テテトビーチ」がマリンダイビング誌「ダイブ&トラベル大賞2015(ベストビーチ部門)で堂々の第1位!眩しい白砂が広がり、とにかく水がきれい。アフターダイブや時間があれば行ってみて下さい♪
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代表的なダイビングポイント
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松運丸(しょううんまる)
1944年に沈んだといわれる大型の貨物船。全長100m以上の船を様々な角度から眺められる。水深30mの砂地にはガーデンイール畑が広がるのも見所
ロタホール(センハノンケーブ)
言わずと知れたロタ島の有名ポイント。洞窟内水面から差し込む光は神の光臨を予感させる。穴の外ではナポレオンがよく見られる。
センハノンドロップオフ
60m下が見えるダイナミックなドロップオフの景色が見れるポイント。ヘルフリッチやカエルウオのマクロでも楽しめる。
ジェリーズリーフ
真白な砂地の印象的なポイント。水底に映る影を見ながらの浮遊感が楽しめるポイント。ビギナーから写真派ダイバーまで楽しめる
アトランティス
一面と広がる砂地 根にはヨスジフエダイ、ノコギリダイの群れもあり魚影も見られるポイント。浅瀬にはチョウチョウオの群れや、ハゼなども多く見られる
ポーニャポイント
小さなドロップオフとなり、カラフルな何枚もの大きなイソバナが並ぶ。浅瀬にはナンヨウハギ、フタスジリュウキュウスズメダイが群れている
コーラルガーデン
その名のとおり珊瑚の大変きれいなポイント。スダレチョウチョウやトゲチョウチョウなどカラフルな熱帯魚と戯れることが出来る。
テーブルトップ
小高い根の上からの景色が山の頂上からの見晴らしに似たとても印象的なポイント。キイロハギの群れや、固有種のハゼなども多く見られる
ハルノンドロップオフ
ハルノン岬のドロップオフ。ダイナミックな地形にギンガメアジの群れが見れる。塩の流れが入りやすいポイントだがナポレオン、サメ、などの大物が狙いやす
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ロタ島ダイビングカレンダー