サムイ島からボートで約1時間40分/タオ島からボートで約1時間
流れ：弱～強
水深30mから立ち上がる巨大なピナクル（隠れ根）にホソヒラアジやオオカマス、イエローバンドフュージラー、かなり珍しいオニアジなどの群れが現われる。
また、巨大なヤイトハタが間近で見られる。
根の北側はイソギンチャクに覆われ無数のハナビラクマノミが生息。
ジンベイザメが回ってくる事も！

サムイ島からボートで約1時間10分/タオ島からボートで約40分
流れ：弱～強
名前のとおり、タオ島の南西にあるピナクル（隠れ根）。
水深25mあたりから岩がそびえ、その周辺にササムロやユメウメイロ、オオカマスなどが群れ乱れる。
小さい魚を狙うホシカイワリなどの捕食シーンも迫力満点。
根の周辺にはレアなエビ、カニが豊富。

サムイ島からボートで約50分/タオ島からボートで約2時間
流れ：弱～強
パンガン島とタオ島の間にあり、海面から帆のように岩が出ていることから名が付いた。
巨大岩礁に潮が当たると大物や群れが続出。
ギンガメアジやバラクーダ、ジンベエザメが回遊してくる事でも知られている。
魚影の濃さは半端じゃない！

サムイ島からボートで約1時間20分/タオ島からボートで約30分
流れ：なし
珍しい小物が目白押しの天然水族館。
ブルースポッテッドスティングレイ、メタリックシュリンプゴビー、ゴルゴニアンシュリンプが高確率で見られます。
浅場ではサンゴやイバラカンザシなども綺麗で、ビギナーからベテランまで楽しめるタオ島の代表ポイント。

サムイ島からボートで約1時間20分/タオ島からボートで約40分
流れ：なし
ツインズとも呼ばれる、タオ島周辺では外せない砂地を漂う癒しポイント。
ナンユアン島の西にあり、ギンガハゼ、ヒメダテハゼ、ムラサメハゼ、レッドマージンシュリンプゴビーなど共生ハゼが豊富なほか、トウアカクマノミも常連。
フォト派ダイバーにはたまらない！

サムイ島からボートで約1時間15分/タオ島からボートで約30分
流れ：なし
大きな岩の重なりが水中に続き、迷路のような地形ポイント。
穴の中に差し込む光はワイド向け。穴にはイワシの仲間やキンセンフエダイなどの群れが溜まっていることも。
ウミウシや甲殻類、ギンポなどマクロも面白い。