与那国島ダイビング
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与那国島ダイビングの魅力
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ハンマーヘッドシャーク
与那国島ダイビングと言えばハンマーヘッド!冬がベストシーズンなので、これからも季節にお勧め。運が良ければ100匹を越えるハンマーに遭遇できることもあります。
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海底遺跡
ハンマーヘッドに負けず人気のあるポイントが海底遺跡。東西に250メートル・南北に150メートルにわたる神殿のような遺跡は圧巻!
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クマノミ城「サバチ」
水中でもはっきり分かるオレンジ色のイソギンチャクにはクマノミが!上級者向けと言われる与那国ですが、初心者ダイバーも楽しめます。
与那国島の代表的な
ダイビングポイントをご紹介
石垣島から飛行機で更に30分。日本最西端の島、与那国島。島の最西端には「日本最西端の碑」があり、晴れた日には台湾が臨める。天然記念物に指定されているヨナグニウマが放牧されており、道の途中で馬が居住地に入って来れないような排水溝のような網がある。 人工物か天然か未だ解明されていない海底遺跡は、ダイバーでなくても存在を知る人は多い。また、ハンマーヘッドシャークの群れは冬場がピークシーズン。ドリフトダイブが主流で流れが強いポイントが多いので、経験本数を積んでから是非行きたい。
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西崎(いりざき)
ハンマー狙い!
ハンマーヘッドシャークとの遭遇率の高いスポット。「海底から何本もの岩がそびえ、100尾以上のハンマーが登場することも。回遊魚も多く、春先はイソマグロやロウニンアジの群れ、カジキに期待。バラクーダの群れはオールシーズン。
- 深度 最大30m
- 中級者〜向け
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赤土(あかつち)
魚群を満喫!
「西崎」エリア内にあるポイントで、水深20mの棚に沿ってドリフト。バラクーダの群れ、イソマグロ、ロウニンアジ、ナポレオン、カメなどに期待。上級者でも潜るのが難しいほど潮が複雑に流れることもある。
- 深度 最大25m
- 中級者〜向け
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遺跡ポイント
圧巻の地形ポイント!
まるで古代遺跡のような岩壁や階段状の岩やステージを連想させる場所や不思議な景観が海底に広がる。バラクーダーやナポレオンが住みつき浅場には銀色に輝くギンユゴイガ群れ、このポイントの美しさを一層引き立てている。水深は浅いので体験でも楽しめる場所だが、流れが強い時もあるので注意。
- 深度 最大25m
- 初級者〜向け
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サバチ
クマノミ城♪
15mほどの棚の上に広がる赤いイソギンチャクの群生が、見事なポイント。イソギンチャクにはハマクマノミが多く住んでいてクマノミ城だ。冬場にはコブシメが産卵にやって来る。ヤマブキハゼ、クビアカハゼ、ハタタテシノビハゼとハゼ類も多い
- 深度 最大20m
- 初級者〜向け
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馬鼻東(うまばなひがし)
蒼と白のコントラストが最高♪
別名「ホワイトワールド」。その名の通り、真っ白な砂地が一面に広がるヒーリングポイントです。ドロップオフにはヨスジフエダイ、ノコギリダイが群れる。また、岩の亀裂に光る貝(ウコンハネガイ)がいるなど、生物探しも楽しい。
- 深度 最大20m
- 初級者〜向け
与那国島
ダイビングカレンダー
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