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バリ島ファンダイビングツアー
バリ島のダイビング情報
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バリ島基本情報
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国名
インドネシア共和国 バリ島(バリ州)
パスポート有効残存期間
入国時に滞在日数+6ヶ月以上必要
時差
日本より1時間遅い。日本が正午のとき、バリは11時。
通貨
インドネシアルピア(Rp)
両替
現地空港、ホテル、銀行で可能(日本の一部銀行でも可能だがレートが悪い)
査証(ビザ)
必要。現地空港または機内で取得が可能。観光目的の滞在が30日間以内の場合:US$25
言語
公用語はインドネシア語、バリ人同士はバリ語。ホテル、レストランでは英語がたいてい通じる。
電圧とプラグ
220V、50Hz。プラグはCタイプ(丸ピン2つ穴)が主流 *日本の製品を使用する場合は変圧器、アダプターが必要。
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バリ島ダイビングツアーの魅力
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インドネシアの人気ビーチリゾートとして有名なバリ島ですが、その周りには世界屈指の海が広がっています!大物や魚群が渦巻くスポットあり、サンゴ礁あり、トンネルやアーチあり、砂地あり、沈船あり・・・と、バリエーション豊か♪ビギナー、上級者、ワイド派、マクロ派、老若男女、すべてのダイバーの方々にダイビングを楽しんでいただける場所です。
赤道を越えた南半球にあり、4月中旬~10月(乾季)が旅のベストシーズン。11月~4月中旬(雨季)の裏シーズンもダイビングにはバッチリ!雨季といっても1日に数回スコールが降るくらい。
アフターダイビングはビーチでのんびりしたり、街散策やショッピング、スパ、伝統舞踊鑑賞など、楽しみがいっぱいです。
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代表的なダイビングポイント
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リヌサペニダ
バリ島の南東沖に浮かぶ島「ヌサペニダ」。このエリアは、ペニダ・レンボガン・チュニンガンの3島から成り、一番大きい島がペニダなので、この一体のエリアをヌサペニダと呼びます。ちなみにヌサはバリ語で島という意味です。このエリアは、北半球でいう夏の時期、バリ島では乾季のシーズンにマンボウが現れる事で有名です。世界中のダイバーが、マンボウを見にやって来ます。巨大マンボウとの遭遇は圧巻です。ロウニンアジやイソマグロ、ホワイトチップシャーク、ウミガメ、そして周り一面には見事なサンゴ礁に数々のリーフフィシュが戯れています。その様子はまるで龍宮場のようです。ただ、潮の流れが速い事が多い為、注意が必要です。
マンタポイント
通年、ペニダ島の南にマンタが現れます。多いときには15~20匹になる事もあり、その中にはブラックマンタも混じっている事も多々あります。ただ、このポイントは、風と波の影響を受けるため、開催される日も限られています。大物遭遇を期待する人や、ドリフトダイビングが好きな方には適したポイントでしょう。
トランベン
バリ島のダイビングサイトでも特に人気のあるポイントで、人気の理由は、ビーチから気軽に沈船ダイビングが楽しめるのが理由のひとつでしょう。この沈船は「リバティ号」と言って、第2次世界大戦中に航海していたアメリカ軍のカーゴ船で、日本軍の攻撃によって、トランベンの浜辺へ座礁し、1963年のバリ島の1番高い山、アグン山の噴火によって水底へと沈んでしまいました。40年以上の時を経て、船にはソフトコーラルが付き、多くの魚が住みかとしています。ここは、沈船だけではなく、ドロップオフやミンピ、アラマンダ、バトゥクラビット、エメラルドそしてスライアなどのポイントがあり、マクロフィッシュの宝庫ともいえるポイントの数々があります。
アメッド
小さな漁村で、浜から30mほど沖にでれば、急なスロープとなり、そこには色とりどりのサンゴの群落が広がり、そしてそのサンゴに群れる多くの魚達がいます。また、高確率でカンムリブダイに遭遇でき、多いときには20匹ぐらいの群れに遇う事もあります。その他には、ナポレオンやウミガメなどにも遭遇できたり、マクロ系の魚も多く生息しています。そんなアメッド、幅広い層のダイバーに人気があり、安定して穏やかな事が多いので、ビギナーからベテランまで楽しむ事ができる海でしょう。
パダンバイ
白い砂地にサンゴの根た点々と点在するポイントで、サンゴの周りに多くのリーフィッシュが群れています。ホワイトチップやウミガメに遭遇する確立が高いポイントです。白い砂地、サンゴ、そして数々の魚という様な南国の海を潜ってみたい方に適したポイントでしょう。日本人にはあまり知られていませんが、バリ島屈指のパワースポットです!
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