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メナド・レンベファンダイビングツアー
メナドのダイビング情報
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メナド基本情報
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国名
インドネシア共和国
気候(メナド)
ベストシーズンは乾季の3~11月頃。水温は年間を通じて26~30℃と高く、気温は30℃前後。ウエットスーツは3~5mmの長袖があればOK。
気候(レンベ)
季節風の影響を受けにくい為、雨季・乾季関係なく通年ダイビングが楽しめる。水温は7~8月が25℃前後、それ以外は28℃前後、気温は30℃前後。ウエットスーツは5mmがオススメ。
パスポート有効残存期間
入国時に滞在日数+6ヶ月以上必要
時差
日本より1時間遅い。日本が正午のとき、メナドは11時。
通貨
インドネシア・ルピア(IDR) ※日本では両替出来る銀行が限られ、レートが悪いので、現地空港・両替所で両替が必要。IDR 1≒0.01円(2015年3月1日現在)*IDR 10,000=100円見当、0を2つ取ると円になる感覚で!
両替
現地空港、ホテル、銀行で可能(日本の一部銀行でも可能)
査証(ビザ)
必要(US$35/入国空港にて取得が可能。2015年3月現在)
言語
インドネシア語、ミナハサ語(メナド地域の方言)。英語がたいてい通じる。
電圧とプラグ
220V、プラグは丸ピン2本(Bタイプ)*変圧器やプラグアダプターが必要だが、ほとんどのダイブリゾートで日本の電化製品が使えるように「マルチ変換プラグアダプター」が用意されている。
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代表的なダイビングポイント
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Lekuan1.2.3
エントリーする場所によってポイント名が異なる。ウォ-ルの所々にある窪みはアオウミガメが休憩場所にしており、体調1.5メートル以上のアオウミガメに会えることもある。
Alung Banua
大きな根の周りは砂地のスロープで、進んでいくとウォールになっている。砂地にはジョーフィッシュ、ニチリンダテハゼ、深場にはアオマスクがいたり、ウォールにはくぐれる縦穴もある。
Fukui
ロウニンアジ、ツバメウオなどの群れ系やエダサンゴに群れるハナダイ、ピグミーシーホースの仲間のヒポカンポスがいたりと、どんな人も楽しめるポイント。見事なキャべッジコーラルも必見。
Mandolin
ウォールをドリフトダイビング。ソフトコーラルが多く、クダゴンベやイソコンペイトウガニなどを探すと面白い。ギンガメの群れなども見られる。浅い方はハードコーラルが元気に育っている。
Bunaken Timur1.2
ナポレオンやマダラトビエイを高確率で見ることができる。スロープの部分ではイロブダイの幼魚やハダカハオコゼが見られる。大きなテーブルサンゴに群れるハナダイもなかなか写真になる。
TJ.Kopi
メナドトゥア島の北側にあるポイント。ドロップオフをドリフトダイビングする。ギンガメアジ、ロウニンアジ、バラクーダなどの大型回遊魚が狙える。イソマグロが見られることも。
Siladen
水深18メートルくらいにピグミーシーホースやミヤケテグリがいたりする。足がつく位の浅場でキンチャクガ二を探したりするのも楽しい。サンゴも綺麗なポイント。
Pante Parigi
カエルアンコウ、イッポンテグリの幼魚、イレズミウミヘビ、ココナッツオクトパス、バンガイカーディナルフィッシュなど。ヘアリーフロッグフィッシュ、ワンダーパス、ツノカサゴなどが狙える。
Police Pier
オオモンカエルアンコウ、バンガイカーディナルフィッシュ、ゼブラバットフィッシュ、イイジマフクロウ二に付いたコールマンシュリンプなど。
Nudi Falls
ウミウシのポイントとして有名。ピグミーシーホース、ムチカラマツエビ、ミヤケテグリ、ジョーフィッシュなど。
Aer Prang
ベルベットゴーストパイプフィッシュ、サラサハタの幼魚、フラッシャー類、ミミックオクトパス、ワンダーパス、ミナミハナイカ、オオウミウマ、タイガーシュリンプなど。ゼブラバットフィッシュの幼魚が現れることも。
Jahir
カサワリレンベリゾートの目の前のポイント。ハゼ類、カエルアンコウ、ツノカサゴ、ココナッツオクトパス、ホワイトVオクトパス、ミミックオクトパス、ミナミハナイカ、ボブテイルスクイッドなど。
TK1,2,3
イロカエルアンコウ、オニハゼ、ミジンベニハゼ、ハタタテガレイ、マッシュルームコーラルパイプフィッシュ、ミミックオクトパス、ワンダーパス、ホワイトVオクトパス、ヘアリーフロッグフィッシュ、ツノカサゴ、ボブテイルスクイッドなど。
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